アドミッションポリシーは大切か?
大学にはアドミッションポリシーというものがあります。
「入学者にはこんなことを求めますよ」というものです。
推薦系の入試で面接や口頭試問、プレゼン、小論文を書く人は必ずチェックするようになるとおもいます。
さてこのアドミッションポリシーは、入試のときにどれだけ重要視されるのでしょうか。
※ここからは推測も入ってきます
おそらく多くの私大ではここ数年で大きくアドミッションポリシーが改変されたのではないでしょうか。
うちの学校でも変わりました。
しかし求める学生が変わったわけではありません。
補助金をゲットするという要素が大きいと思っています。
学校を運営するために補助金はめちゃくちゃ大事なのです。
どのように入試で活用されているかで、補助金をもらえる額が変わる可能性があるのです。(補助金目当てでアドミッションポリシーを作っていないところもきっとあるはず笑)
そんな中で「この学校はこんな人材を求めているのか、私は該当しないから無理か...」という風な受験生が出て来ないとも限りません。
うちの学校では、「アドミッションポリシーに該当しないからこの受験生はいらん!」なんてことはあり得ません。むしろ受験生なんていればいるほどいいし、みんな入学しちゃいなよってくらいに思ってます。笑
だから
受験生のみなさん、アドミッションポリシーは一応調べておいて欲しいけど、そんなに神経質になって見てなくても、大体大丈夫だよ
とお伝えしたいのです。
くれぐれもこれは個人的な意見なので、お気をつけて笑